洗練された記事とアート性の高さが人気の、日本で一番長く続く英字誌。2013年、日本文化の海外発信、国際文化交流に貢献した功績をたたえられ「文化庁長官表彰」を受賞。
送料:660円(離島、沖縄、北海道:1100円)、税込5500円以上は送料無料です。
代金引換 【現金で商品到着時にお支払い】: 代引き手数料弊社負担いたします。
商品の引渡時期:ご注文受付後、3〜4営業日で発送いたします。
予約商品をご購入時に、他の商品を同時に購入された場合、納品は予約商品とおまとめして発送いたします。
お急ぎの場合は、お手数ですが、個別の注文にてご注文してください。
商品の引渡方法:お届けの日時、曜日の指定はお受けできません。お勤め先など、ご自宅以外の場所にお届け希望の場合は、ご自宅の住所・TELとお届け先の住所とTELの両方をご記入ください。
返品・不良品・キャンセルについて:返品・交換・汚損・不良品・誤送・乱丁等がございましたら、商品到着日より1週間以内に限り返品、交換が可能です。
返品期限:商品到着日より一週間以上経過しますと、返品・交換が出来ない場合がございます
予約商品:予約商品は商品発売日に弊社より出荷いたします。
天候不順や災害、交通規制の影響によって、配送不能及び配送遅延が発生する場合がございます。
配送遅延時は、発送のお知らせメールに記載されている配送会社の公式ホームページよりお荷物のお届け状況について最新の流通情報をご確認ください。
Kyoto Journal 94号の特集テーマは「Inspired by Kyoto」、古都京都に魅了された異国アーティストたち。34年間、京都の日本庭園を訪れて、特製巨大カメラで掛け軸のような縦長のパノラマ写真を撮り続けた米写真家、ウィリアム・コーリー氏。世界の巨大企業の権力の象徴であるような役員会議室を撮影した写真集などで世界的に注目される一方で、京都を愛し、京都の寺院や庭園の写真を撮り続けたジャクリーン・ハシンク氏。さらに、現在も京都に拠点を置く数多くの異国アーティストたちの作品紹介と、それぞれの京都に対する思いも取り上げられています。
その他、京都の表具師のもとで学んだ、アメリカの人類学者・小説家、ライザ・ダルビー氏による掛軸の魅力。400年以上続く楽焼の15代目、樂吉左衛門(らく きちざえもん)インタビュー。翻訳家、Ginny Tapley Takemori(竹森ジニー)氏インタビュー(村田沙耶香著『コンビニ人間』の英訳抜粋含む)など、多数の記事が含まれています。
表紙は、京都を拠点に活動する Tomas Svab(シュヴァーブ・トム)氏の作品。京都の時代祭の風景を特製のラインスキャンカメラで撮影したもの。
【94号の目次抜粋】
A Remembrance of Jacqueline Hassink in Kyoto
by Lane Diko
by Liza Dalby
The Kyoto Photographs of William Corey
Photographs by Tobias Hutzler
Robert Brady
Foreign Artists in the Ancient Capital
A Part That Escapes
Katarzyna Boni Interviews Raku Kichzaemon XV
A Familiar Environment: Translator Ginny Tapley Takemori
Dreux Richard
*上記リストは目次の1部です。
KYOTO JOURNAL 94号 (2019年 5月号) Insights from Asia