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【5/29発売予約】美術館建築 アートと建築が包み合うとき

通常価格 ¥2,200

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美術館を設計する建築家の思考を、言葉と資料で辿る

 

地域に根ざした建築設計で知られる山口洋一郎設計の「茅ヶ崎市美術館」。石見瓦で建物全体を覆った内藤 廣設計の「島根県芸術文化センター」、広島の造船技術を活用した坂 茂設計の「下瀬美術館」、自然エネルギーによる循環型建築を創り出した三分一博志設計の「犬島精錬所美術館」、環境・アート・建築が一体となった西沢立衛設計の「豊島美術館」、加えて国立近現代建築資料館が所蔵する資料より「神奈川県立近代美術館」「国立西洋美術館」「群馬県立館林美術館」を、資料と写真、建築家たちへのインタビューでひもとく。2025年4月より茅ヶ崎市美術館で開催中の同名展覧会の副読本として発刊。ブックインブックとして劇作家 山本卓卓が紡ぐ言葉による美術館「空間の詩」を収録。

 

美術館建築
アートと建築が包み合うとき

定価:2,200円(本体2,000円)
編著:公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団、茅ヶ崎市美術館
アートディレクション:泉美菜子
言語:一部和英併記
判型:A5
総頁:168頁
製本:並製
ISBN:978-4-86152-988-7 C0070